畳の種類・選び方ガイド|い草・和紙・樹脂畳の違いと張り替えの目安
和室の雰囲気を左右する畳。新築・リフォームのタイミングで「どんな畳を選べばいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。今回は畳の種類と選び方についてわかりやすくご説明します。

畳の種類
①い草畳
昔ながらの天然素材です。い草の爽やかな香りとやわらかな感触が特長で、湿度調節や空気清浄効果も期待できます。一方で、日焼けや摩耗により数年で色が変わり、定期的なお手入れが必要です。コストは比較的リーズナブルなものから高品質なものまで幅広く揃っています。
②和紙畳
和紙を加工して作られた畳表です。い草に比べて耐久性・耐水性が高く、ダニやカビが発生しにくいのが特長。カラーバリエーションも豊富で、モダンな和室にもよく合います。小さなお子様やペットがいるご家庭にも人気があります。
③樹脂畳
ポリプロピレンなどの樹脂素材で作られた畳表です。耐水性・耐久性が非常に高く、水拭きができるほど手入れが簡単。屋外や水回り近くに設置されるケースもあります。見た目は若干プラスチック感がありますが、カラーが豊富でデザイン性の高い空間づくりに向いています。
畳の張り替え・交換の目安

畳のお手入れには「表替え」「裏返し」「新調」の3種類があります。
- 裏返し(2〜3年目が目安):畳表を裏側に返して使います。費用が抑えられてお得です。
- 表替え(5〜6年目が目安):畳表だけを新しい素材に張り替えます。畳床はそのまま活用します。
- 新調(10〜15年以上が目安):畳全体を新しく作り直します。へたりや凹みがひどい場合はこちらをおすすめします。
畳の選び方のポイント
畳を選ぶ際は、以下のポイントを参考にしてみてください。
- 使用する部屋・用途で選ぶ:リビングや子ども部屋など使用頻度が高い場所には、耐久性の高い和紙・樹脂畳がおすすめです。
- 予算で選ぶ:い草は比較的リーズナブル、和紙・樹脂はやや高めですが長持ちします。
- お部屋のデザインに合わせる:伝統的な和室にはい草、モダンな和室には和紙や樹脂畳がよく合います。
- アレルギー・衛生面を考慮する:ダニやカビが気になるご家庭は、防ダニ加工のい草や和紙・樹脂畳をご検討ください。
金沢屋 小見川店では、お部屋の状態や用途に合わせてぴったりの畳をご提案しております。畳の張り替えや新調についてのご相談は、お気軽にお問い合わせください。
